Author:ノラ
のほほ~ん主婦
時々は仕事もする
案内の方が、色々丁寧に説明をして下さいました。
100年以上も昔のお雛様です。
少しも傷んでいませんし、古さも感じません。
当時は現在のように、三人官女や五人囃はなかったそうです。
お雛さまの、お道具が面白い!!
魚焼き、それにネズミ捕りまで^^;
珍しい!!「紋紙」
この穴を基準に、織機がちりめんの地模様を織っていくんですね。
この「紋紙」も今はコンピュータで作るそうです。
今から、広い広い大きなお屋敷探訪です。
外との境はガラス戸!
雨戸はありません。このガラスの戸だけだそうです。
このガラスは、手作りのガラスだそうで、140年も昔のままです。
景色がゆがんで見えます。
・・・嵐の日は、大丈夫なのかなぁ?・・・
縁側の板
節穴の穴が、丁寧に修繕されています。
段通(だんつう)
綺麗!美しい!
段通とは?
幾つか蔵が有りますが、一つの蔵は映像室になっています。
そこでちょっと、昔の加悦町のビデオをみて
次は、昔懐かしい道具です。
いいなぁ!
お醤油などを入れるそうです。
昔のコタツ(^^)
おくどさん
お釜の大きさが、半端じゃありません!
お雛さまを見せていただく心算が
ずいぶん沢山の、心惹かれるものを見せていただきました。
立ち寄ってよかった
・・・続く・・・
このようなネズミ捕りがすでにあったんですね。
このごろは見かけませんけど、昔から
ねずみに悩まされていたんですね。
この町は昔の風情でいいところですね。